新潟日報2面に掲載: 長岡市文化財指定の庭園と共に涼を感じる聖徳寺へ

江戸中期の美しい庭園とクーラー完備の本堂で、夏のひとときを快適にお過ごしください(新潟日報・2面掲載 7月28日(日刊))

この度、聖徳寺の庭園が新聞記事で紹介されました。1593年創設の当寺は、江戸中期に京都の庭師によって造園され、その美しさは長岡市の文化財としても認められています。特に夏の暑さを忘れさせてくれるしっとりとした緑や、沢水を引いた池泉回遊式庭園が見どころです。また、住職が語るように、夜には蛍が飛んでくることもあり、まさに自然の美しさを感じられる場所です。

この度、本堂にはクーラーも設置いたしましたので、皆様にはぜひ涼を感じながら、庭園の美しさを楽しんでいただければと思います。境内からは日本海が一望でき、鐘突き堂や空、海が織りなす光景も見逃せません。皆様のお越しを心よりお待ちしております。